バルトロメイ・トグオ 「バンジュン・ステーション」
フランス在住のカメルーンのアーティスト、バルトロメイ・トグオ。母国カメルーンで運営するアートセンター、バンジュン・ステーションと農業へのとりくみについて語る
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フランス在住のカメルーンのアーティスト、バルトロメイ・トグオ。母国カメルーンで運営するアートセンター、バンジュン・ステーションと農業へのとりくみについて語る
1967年、カメルーン生まれ。カタカナではバルトロミ・トグォと表記される場合もある。1993年にヨーロッパへ移住し、現在パリを拠点に活動。水彩画の他、インスタレーションも多く手掛ける。自身の経験から移動、越境などのテーマと共に、近年は自身の出身地域の歴史的習慣をベースに共存、共有なども大きなテーマとなってきている。母国にBandjoun stationというアート教育施設を立ち上げ、現在もパリとカメルーンを往復しながら活動をしている。
Tanker Project の旗揚げとなる展覧会を横浜BankART KAIKOで開催。プロジェクト参加アーティスト達のインスタレーションや 栗林隆と CINEMA CARAVANの 来年のドクメンタ 1向けてのアイデアや作品の一部を紹介。
ガライコアは1967年キューバ生まれ。熱力学を学んだ後、キューバ芸術大学にてペインティングを学ぶ(1989‐1994)。建築、都市、そして歴史の分析を通して多角的なアプローチで文化や政治に切り込む活動をしている。特にキューバの首都ハバナの特殊な歴史背景をテーマにしたものが多く、インスタレーション、ビデオ、写真、彫刻、仕掛け絵本、ドローイングなど様々な作品を制作。夫人とともにハバナにアート・イン・レジデンス・プロジェクトArtista X Artistaを創設。