「康夏奈 100 miles climbing 展」開催、「吉田夏奈/康夏奈 作品集」刊行
2021年03月22日~2021年06月13日【5月17日 更新】 第2期会期が6月13日(日)まで延長になりました。 康夏奈作品展 「100 miles climbing」展 を六本木蔦屋書店BOOK GALLERY にて開催、「吉田夏奈/康夏奈 作品集」を刊行する運びとなりました。
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【5月17日 更新】 第2期会期が6月13日(日)まで延長になりました。 康夏奈作品展 「100 miles climbing」展 を六本木蔦屋書店BOOK GALLERY にて開催、「吉田夏奈/康夏奈 作品集」を刊行する運びとなりました。
発電所美術館にて開催された栗林隆展レビュー 展示作品、その制作背景などについて語ります。
1967年、カメルーン生まれ。カタカナではバルトロミ・トグォと表記される場合もある。1993年にヨーロッパへ移住し、現在パリを拠点に活動。水彩画の他、インスタレーションも多く手掛ける。自身の経験から移動、越境などのテーマと共に、近年は自身の出身地域の歴史的習慣をベースに共存、共有なども大きなテーマとなってきている。母国にBandjoun stationというアート教育施設を立ち上げ、現在もパリとカメルーンを往復しながら活動をしている。
康夏奈(吉田夏奈)の全作品を管理、取り扱う作家の代理スタジオによる作家の紹介ページです。同作家は1975年東京都生まれ。2002年広島市立大学芸術学部デザイン工科学科卒業。世界各地でのアーティスト・イン・レジデンス活動を経て、2010年のトーキョー・ワンダーサイト本郷にて吉田夏奈の名で展覧会デビュー。以後、多くの個展、グループ展に参加。2015年 作家名を康夏奈に変更。2020年2月末、東京都庭園美術館「生命の庭」展への出品展覧会の準備をしながら逝去。
1968年、ベトナムのハーティエン生まれ。1978年、10歳の時にカンボジアのポルポト政権の侵攻とベトナム共産党政権から家族とタイに逃れ難民キャンプで1年ほど過ごし、アメリカのカルフォルニアに移住。1997年に本格的にベトナムのホーチミンに拠点を移し、写真を中心とした素材とした多様な作品は国際的に評価が高い。2007年にホーチミンに展覧会、ワークショップ等を行うアートスペースであるサン・アートを共同設立。
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