exhibition report: 康夏奈 (吉田夏奈)展 森のいろ、海のいろ
2020年11月21日~2020年11月29日2020年11月21日―29日に鎌倉稲村ケ崎で開催された康夏奈(吉田夏奈)の展覧会の報告と作品紹介。会期後も引き続き全作品をこちらで取り扱っています。
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2020年11月21日―29日に鎌倉稲村ケ崎で開催された康夏奈(吉田夏奈)の展覧会の報告と作品紹介。会期後も引き続き全作品をこちらで取り扱っています。
フランス在住のカメルーンのアーティスト、バルトロメイ・トグオ。母国カメルーンで運営するアートセンター、バンジュン・ステーションと農業へのとりくみについて語る
2020年2月末に逝去された康夏奈の300点以上の作品を3フロアわたり公開する展覧会を、人生最後の日々を過ごした鎌倉稲村ケ崎で2020年11月29日まで開催し、大勢のお客様にご来場いただきました。会期後も引き続き全作品をこちらで取り扱っています。
1973年アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれ。多くの国際展に作家するほか、パリの北駅の作品や金沢21世紀のプールなどコミッションワークも数多く手掛けている。
1967年、カメルーン生まれ。カタカナではバルトロミ・トグォと表記される場合もある。1993年にヨーロッパへ移住し、現在パリを拠点に活動。水彩画の他、インスタレーションも多く手掛ける。自身の経験から移動、越境などのテーマと共に、近年は自身の出身地域の歴史的習慣をベースに共存、共有なども大きなテーマとなってきている。母国にBandjoun stationというアート教育施設を立ち上げ、現在もパリとカメルーンを往復しながら活動をしている。
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