バルトロメイ・トグオ (バルテレミ・トグォ)
1967年、カメルーン生まれ。カタカナではバルトロミ・トグォと表記される場合もある。1993年にヨーロッパへ移住し、現在パリを拠点に活動。水彩画の他、インスタレーションも多く手掛ける。自身の経験から移動、越境などのテーマと共に、近年は自身の出身地域の歴史的習慣をベースに共存、共有なども大きなテーマとなってきている。母国にBandjoun stationというアート教育施設を立ち上げ、現在もパリとカメルーンを往復しながら活動をしている。
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1967年、カメルーン生まれ。カタカナではバルトロミ・トグォと表記される場合もある。1993年にヨーロッパへ移住し、現在パリを拠点に活動。水彩画の他、インスタレーションも多く手掛ける。自身の経験から移動、越境などのテーマと共に、近年は自身の出身地域の歴史的習慣をベースに共存、共有なども大きなテーマとなってきている。母国にBandjoun stationというアート教育施設を立ち上げ、現在もパリとカメルーンを往復しながら活動をしている。
1968年、ベトナムのハーティエン生まれ。1978年、10歳の時にカンボジアのポルポト政権の侵攻とベトナム共産党政権から家族とタイに逃れ難民キャンプで1年ほど過ごし、アメリカのカルフォルニアに移住。1997年に本格的にベトナムのホーチミンに拠点を移し、写真を中心とした素材とした多様な作品は国際的に評価が高い。2007年にホーチミンに展覧会、ワークショップ等を行うアートスペースであるサン・アートを共同設立。
1977年インドネシア、ジョグジャカルタ生まれ。インドネシアで最も影響力のあるアーティストのひとりであり、世界中の展覧会で活躍。主に絵画やドローイングを制作するが、立体、タペストリー、本、コミック、アニメーションなどその表現は多岐にわたる。
1970年、モロッコ生まれ、パリを拠点に活動。ビデオ、インスタレーション、ドローイング、ペインティング、彫刻など多様な表現を行う。失われゆくものを素材として、不確定な未来を表現。社会やテクノロジーなど私たちの周囲にあるイデオロギーや思い込みなどをアートを通して再発見し、警鐘をならす。
ガライコアは1967年キューバ生まれ。熱力学を学んだ後、キューバ芸術大学にてペインティングを学ぶ(1989‐1994)。建築、都市、そして歴史の分析を通して多角的なアプローチで文化や政治に切り込む活動をしている。特にキューバの首都ハバナの特殊な歴史背景をテーマにしたものが多く、インスタレーション、ビデオ、写真、彫刻、仕掛け絵本、ドローイングなど様々な作品を制作。夫人とともにハバナにアート・イン・レジデンス・プロジェクトArtista X Artistaを創設。
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